将来、年金はもらえるの?グローバル年金指数が発表されました!!

世界最大級の人事・組織コンサルティング会社マーサーが「マーサー・メルボルン・グローバル年金指数」レポートとランキングが発表しました。

この「マーサー・メルボルン・グローバル年金指数」レポートの刊行は今年で8年目となります。調査結果は世界各国政府に対し、早急に対策を講じるよう警鐘を鳴らすものとなっています。急速に進む少子高齢化、堅牢な年金制度の欠如といった状況下では、抜本的な改革がなければ、多くの国が高齢者に対する必要年金額の支給負担に苦慮することが想定されます。

そんな中、わたしたちが生活する日本はどうかというと、残念ながらの、27ヵ国中26位と、将来の不安が拭えない結果となっています。

年金はもらえるの

年金指数ランキング

順位 国名 総合指数 評価 評価基準
1位 デンマーク 80.5 A 十分な給付を提供し、持続可能であり、高い健全性を保つ非常に優れた、堅牢な年金給付制度。
2位 オランダ 80.1 A
3位 豪州 77.9 B+ 健全な構造と多くの優れた特性を有する制度ではるが、改善すべき点がいくつかあり、それがAグレードの制度との差である。
4位 フィンランド 72.9 B
5位 スウェーデン 71.4 B
6位 スイス 68.6 B
7位 シンガポール 67.0 B
8位 カナダ 66.4 B
9位 チリ 66.4 B
10位 アイルランド 62.0 C+ いくつかの優れた特性を備えているが、同時に対処すべき重要なリスクおよび、または欠点のある制度。これらを改善しなければ、その有効性および、または長期的な持続可能性が疑問視される。
11位 英国 60.1 C+
12位 ドイツ 59.0 C
13位 米国 56.4 C
14位 フランス 56.4 C
15位 マレーシア 55.7 C
16位 ブラジル 55.1 C
17位 ポーランド 54.4 C
18位 オーストリア 51.7 C
19位 イタリア 49.5 D いくつかの望ましい特性を備えているが、同時に対処すべき重要な弱点および、または欠落のある制度。これらを改善しなければ、その有効性および、または長期的な持続可能性が疑問視される。
20位 南アフリカ 48.6 D
21位 インドネシア 48.3 D
22位 韓国 46.0 D
23位 中国 45.2 D
24位 メキシコ 44.3 D
25位 インド 43.4 D
26位 日本 43.2 D
27位 アルゼンチン 37.7 D

マーサージャパンのサイトを参考に作成

2009年にはじまったこのランキング。これまでの日本のランキングはというと・・・

2009年11カ国最下位、2010年14カ国中13位、2011年16カ国中14位、2012年18カ国中17位、2013年20カ国中17位、2014年25カ国中23位、2015年25カ国中23位と、ずっと下位に低迷しています。老後の生活資金を確保するには、公的年金はあてにできません。個人のライフスタイルに応じて色々な手段を講じる必要がありそうです。

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